Kinect
ゲームの入力としてヒトの動きと声を使うセンサー. マニュアルを見ると1人プレイはセンサーから1.8m離れて, 2人プレイは2.5m離れて使用するらしい. センサーの設置位置は床から60-180cmの高さとなっている. あらゆる意味で設置場所がないので放置確定. というか, この条件って一般家庭で満たせるのか?
LDプレーヤー
なんとなくLDプレーヤーx3の動作確認. プロジェクターで見るとさすがにジャギとかキツい. それでもアナログならではの良さがあるので, ヘタにアップコンバートしてデジタルっぽくなるよりは良いかも. 3台中2台はLD専用だが, 1台はCDコンパチ機なのでCD-Vも動作確認. 放置していた割には良好に動く. CD-VなんてVideo Single含めて6枚しか持っていないけど. 前世紀に税込29,800円で買ったプレーヤーがここまで使えれば, 充分.
POKEN Ninja(ASIN:B0027R23AY)/POKEN Tiger(ASIN:B0027R56VW)
一言でいえば電子名刺交換ツール. "交換"というだけあって, 2個無いと試せないので当然のように2個購入. POKENをこれ見よがしに持ち歩いてユーザー同士でデータを交換して使うモノだが, "これ見よがしに"持ち歩くというのは実は難易度が高い気がする.
この辺とか見ると, POKEN同士の凹凸を合わせて使うように見えるが, 実際には手の肉球部分を向き合わせて接触させることで名刺交換となる. 交換した情報はPOKENをUSB端子につないでWebブラウザでPOKEN(1GBのROMに見える)内のURLを開いてWebサーバにアクセスすることで参照する.
交換する名刺はWeb上の設定画面で選択して切り替えるのだが, この切り替えがどのタイミングで有効なのかとか, まだ調べることはありそう(交換した後で相手が情報をアップロードする前に設定を変えた場合とか).
あとUSB端子カバーのデザインが何種類もあるが, 本体はUSB端子のある"手"の方なのでモデラーならオリジナルモデルを作ることも難しくないだろう.
機能概要はこんな↓感じ.
- 名刺1枚当りの情報量
最大で写真1枚+名刺背景+7個のテキスト+参加SNS情報(複数選択可).
- 2種類のモード
デフォルト状態のNORMALモードと肉球ダブルクリック後30秒間だけ有効なDiscreteモードで交換する名刺の使い分けが可能.
- ゴースト
Discreteモードをゴーストに設定しておくと, 交換した相手の情報を確認・保存することで初めて相手に名刺の情報が公開される.
- 複数の名刺
名刺は複数登録でき, 一度の交換で複数の名刺を交換可能.
- メモ
受け取った名刺にメモを付けることが可能.